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クリスマス狂想曲

クリスマスのニューヨークは、金曜日だったこともあり、とてもとても静かでした。
今年は、仕事がたまっていることもあり、ニューヨークにいることを選んだのだけれど、23日くらいから、ファッション関係やアート関係の人が軒並み休みに入ってしまい、何も動かなくなった。
多くの会社が1月の第一週まで休むらしい。
景気が良かったときは、みんな31日まで稼働していたのに。
困ったもんです。

話はずれますが、感謝祭が終わったあたりから、日本人シングル女性の友達から「イブに予定がない」というため息まじりのコメントを何度も聞いた。
みんな、仕事も家事もできる素敵な人たちばかりなのに、なぜ、クリスマスに予定がないということに、暗くなってしまうんだろう??

一方、アメリカ人の女友達は、わりとさばさばしていて、家族に会いに行く、旅行に行く、という人が多い。
アメリカ人ではないけれど、うちのビルに出入りしているメキシコ人女性のLに、「クリスマスイブ、どうすんの?」と聞いてみたところ、
「何もしない」という返事が返ってきた。
敬虔なキリスト教信者なはずなので、
「ミサにも行かないの?」
と聞くと、
「クリスマスのミサは混むし、車を呼ぶのも大変だし、そこまで無理して行かなきゃいけないもんじゃないと思う」
と現実的。
彼氏とも会わないで、家でゆっくりする、という。
このくらい現実的だと気持ちがいい。

現実的といえば、クリスマスには、たとえばドアマンとか、郵便局の配達の人にチップを渡すのが習慣になっている。
そしてクリスマスの1ヶ月前くらいから、新聞や郵便箱にチップを催促するかのようなクリスマスカードが入ってきたりするのである。
まあ感謝の気持ちを現す習慣ということなので、大金である必要はないが、人数が多いとばかにならない。
渡さないと、新聞がこなくなったりして、などと思ってしまうので、私の友人にはこの習慣を、「クリスマスのゆすり」と呼んでいる人もいる。

と考えていたら、クリスマスってなー、とちょっぴりげんなり。
言うまでもなく、クリスマスはイエスキリストが生まれたとされる日で、激しい商業主義の副産物として、プレゼントを交換したり、大切な人とご飯を食べたりする日ってことにはなっているが、「みんなが参加しないといけません」というムードがちょっとイヤなのです。
いや、もちろん宴会も好きだし、プレゼントも好きなんだけど、さ。

というわけで、クリスマスに一人でいることがダメだ、と思ってしまうのは、やっぱり一種の洗脳かと思う。
そもそも日本のイベントじゃないし。
というわけで、終わってせいせい。
私としては大晦日のほうが楽しみである。


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