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ジョン・ルーリーのインタビュー

Supreme VOL.5 (ワニムックシリーズ 138)Supreme VOL.5 (ワニムックシリーズ 138)
(2009/10)
不明

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どういうわけか画像が出ないのだが、Supreme Book Vol.5が出ました。
ここ数号続けて、おもしろいインタビューをさせてくれている。

今回は、伝説のミュージシャンであり、俳優で、最近はライム病にかかってしまったので、もっぱらアーティストとしての活動に専念しているジョン・ルーリー。
ジャームッシュの”Stranger than Paradise" 、かっこよかったですよね。
Lounge Lizards の活動を知っている人も多いかもしれない。
が、アーティストとしてのルーリーを知っている人は少ないかもしれないが、なかなかに素敵である。
(ちなみに、来年年明けにワタリウム美術館で個展をやるそうです)。

本人の意向でインタビューはメールで、ということになった。
メールのインタビューというと、通常、メールで質問を送って、それに対する答えが返ってくるケースが多いのだけれど、今回は、「フォローアップがあるかもしれないし」とルーリーが言ってくれたので、2週間にわたり、メールのやりとりをすることに。

インタビューするんだよねー、と知人に言ったら、「すっごい難しい人らしいよ、good luck」なんて言われちゃったりしたこともあって、ちょっぴりどきどき。
メールで質問すると、こちらが驚くぐらいの早さで返事がかえってくる。
でも、ライム病のせいか、機嫌が悪いこともあるし、イエス、またはノーしか返ってこないこともある。特にジャームッシュやバスキアとの交流の話になると、急に辛辣になったりする。
決して、ハッピーな人ではないし、いつもぴりぴりした雰囲気だし、ちょっぴり悲しい。
でも詩的なところもあるし、希望がないわけじゃない。

自分の人生を、そして過去を苦々しく振り返るジョンに、怒るかなと思いつつ、何を探しているんですか?と聞いてみたらこんな答えが返ってきた。
I am just looking for what is true and beautiful.
Which I am still naive enough to believe life is.
(ただ本物で美しいものを探しているだけなんだ。自分でもナイーブだと思うけれど、人生は真実で、美しいものだといまだに信じているんだよ)

なんかほんとに切なくなりました。
ジョンとやりとりしていた2週間、メールがきて、うきうきしたり、がっかりしたり、心配になったり、精神的にかなりアップダウンが激しかった。
ん?この感じ、何かに似てるよな、と思ってみたのだが、それはきっと恋愛だということにはたと気がついた。
疑似恋愛みたいなインタビュー体験。
これまでたくさんの人をインタビューしてきたけれど、こんなにインテンスな体験はさすがに初めてである。
そのあと撮影で実物のジョンに会ったけれど、なんだかちょっとくすぐったい感じ。
そんな思いをさせてくれたジョンに、ありがとう、と言ってみたら、あのものすごいでかい体で、ビッグハグをしてくれた。

というわけで、ジョン・ルーリーに興味のある人は、Supreme Book、みてください。
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