PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

マイケル・ムーアの新作

マイケル・ムーアの新作「Capitalism: A love story」見てきた。
ものすごい遅ればせながら。

彼の作品は必ず見ることにしているのだけれど、あのちょっぴり強引なエンターテイメント性の高い手法がだんだん予想範囲内におさまってきた感じがしていたので、期待値はあまり高くなかったのだけれど、新しいことをたくさん学んだという点で、なかなかに良かった。

要は、どうしてこんなことになってしまったか、そして、大企業の手によって、その後もどれだけひどいことが行われているか、という話である。

が、これまでの作品となんかちょっぴり違うような気がする。
希望がある、という点で。
ネタばらしになるといけないので、詳しくは書かないけれど、小さな人たちが不正義に反抗して立ち上がり、最終的には勝ちました、なんていう明るい話もでてくる。
だから、「a love sotry」という副題がついているんだな。ふむ。

マイケル・ムーアという人は、不正義に対する怒りに突き動かされてきたタイプだろうと思うし、あれをやっていたら、憤死しそうなくらい腹が立つことも多かろうと想像する。
が、あれをやり続けるには、やっぱり希望がなかったらできないんだな、と今回の作品をみて思ったのでした。

あれを見たら、そっか、こんな不正義がまかり通ってるんだ、って腹を立てる人は多いのだろうと思うけれど、一方で、マイケル・ムーアの作品を見るために映画館に足を運び、お金を払う人は、すでにマイケル・ムーアに説得されたい人たちなわけで、そこが彼の限界というか、悲しいところなのかもしれない。

スポンサーサイト

| 映画/テレビ | 08:17 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

TRACKBACK URL

http://peoplewatching.blog94.fc2.com/tb.php/328-198eda58

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。