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金融危機から1年

最近、Tumblrにはまりぎみ。
同じようなことを考えていたり、同じようなものに惹かれたり、そんな人が発信しているものを見るとなんか安心する。
絶対イヤだと思っていたtwitterもTumblrと併用で始めてみた。
ブログに書くほどでもない、というようなことが、意外とあることに気がついた。

さて。
ニューヨークはファッションウィークまっさかりである。
私の場合は、どこの媒体に書く、ということはないけれど、普段から付き合いのあるメンズのデザイナーのショーだけ限定的に見ている。
夏、自然のなかで過ごすことが多かったので、気分はすっかりアンチ・ファッションだったのだけれど、アナ・ウィンターさまが体を張って「fashion night out」を盛り上げようとしている姿とか、トム・ブラウンの「体張ってんなー」と思わせるコレクションを見たら、ファッションだって(やり方によっては)アートなんだった、と改めて思い、久しぶりに買い物したりしてしまった。

と、前置きが長くなったけれど、15日で、リーマンさようならデーから1周年である。
リーマンが破綻したときは、コヨーテの企画のために、アメリカ一周の旅に出ていた。
そのとき、ウォールストリートと、アメリカの大部分の間の距離感を考えて、この人たちはウォールストリートから何の恩恵も受けていないのに、金融危機の影響はがっつり受けてしまうんだろうなと思ってぞっとしたけれど、まさに今そんな感じ。
ウォールストリートの大手がいつの間にやら黒字に転換している間に、失業率はしっかり10%近くまで上がってしまった。
こうやって貧富の差は拡大していくのですね。
一時は、あれだけ腹を立てていた国民も、喉元過ぎれば、という感じで、金融業界の規制もあんまり進んでいない。
サブプライムのローンを証券化してバブル崩壊に加担した金融業界が、今、生命保険を証券化してがっつり儲けているという話を読んで、ほんとに心からげんなり。
人間って、反省しない生き物である。

と、また話がそれたけれど、9月にまた金融業界で一波乱あるのでは、という話がまことしやかに囁かれている。
ニューヨークで何かイヤなことが起きるのは、いつも9月である。
ニューヨークが一番美しい季節なのだけれど。
9月もあと半月。
ウォールストリートで波乱が起きると、一瞬、ざまあみろ、と思ってしまうのだが、一番イヤな影響を受けるのは、一番末端の人たち。
そして、最終的に、金融マンたちは涼しい顔でボーナスをもらったりするわけです。
そう思うと、何も起きませんようにと思わざるをえない。
何も起きませんように。
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