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「死の夏」とテッド・ケネディ

休みをとったり、出張に出たりするうちに、8月が終わってしまった。
NYにいた時間は10日弱。
でも、まったく恋しくならなかった。
だんだんNYと私の関係が冷めてきているような気がします。

さて。
先日の出張の最中にテッド・ケネディが亡くなった。
そして、今週、DJ AMが遺体で発見された。
ニューヨーク誌が、2009年「死の夏」と題した記事を発表したのが、8月21日。
この2人が亡くなる前である。
有名無名にかかわらず、人は毎日死んでいるわけで、だからなんだ、という気もするが、ここまで続くと驚きである。

テッド・ケネディが亡くなってから、テレビやネットで彼の追悼モノに夢中になっていた。
ちょっと前に、RFKのことを書いたりしていたこともあるし、彼がライフワークにしていた医療改革のことを原稿でとりあげたりしていたところだったこともあって。
そして、なぜアメリカ人はテッド・ケネディをあんなに好きだったんだろう、と考えてみた。
お金持ちの、しかもイケメンの息子(いや、若い頃は相当素敵だったんですよ)が、恵まれない層のためにがんばっている、という構図である。
嘘くさくなったり、偽善的になっても不思議はないのに。
特別番組をみたりするうちに、それは、テッド・ケネディの人生が、普通の人が平均的に経験する人生より、かなり辛そうに見えたからではないか、という気がしてきた。
暗殺された兄2人はあまりに有名だけれども、兄を一人戦争で、姉を一人飛行機事故で亡くしているし、息子の一人は、病気で足を切断している。
あともうひとつは、ケネディ家の男たちに共通していえる「完璧でないところ(つまりダメなところ)」かもしれない。
女癖は悪そうだし、スキャンダルもたびたびあった。
(特に、女性と一緒に運転していて車ごと池に落ち、女性を死なせてしまった挙げ句、すぐに警察に行かなかった、というスキャンダルがなかったら、大統領になってただろうに、と言われている)
アメリカ人が、ビル・クリントンを大好きなのと、ちょっと似ているような気がします。
と、ケネディの話にそれてしまったけれど、ケネディが亡くなった、と知ったとき、このタイミングって、医療改革には不吉なのではないかと思ったが、「テッドの意志を告げ」と盛り上がっているもよう。
これからどう転ぶか、楽しみです。

下のはRFKのお葬式でのテッドのスピーチのビデオ。

長いけど、ちなみに一番もりあがるのは最後のところ。
興味のある人はどうぞ。



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