PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

オバマの中東スピーチとイスラエルの「街の声」ビデオ

先週、オバマ大統領がイスラム世界に向けて行ったスピーチは、アメリカでは大事件として報道されていて、”アメリカの中東政策がシフトした歴史的瞬間”というように受け止められていたと思う。
スピーチの内容を実行に移せるかどうかは別として、そうか、もしかしたら、任期の最中に和平、なんていう可能性も出てくるのだろうか、なーんて考えていたところに、ショッキングなビデオを見た。



ちなみにこのビデオは、huffington postのコントリビューターが撮ったものなのだというが、ボツになったらしい。
ニュースバリューがないということで。

今さら言うまでもなく、アメリカの世論はえてしてイスラエル寄りで、その大きな理由のひとつは、「イスラエルとアメリカは両方とも民主主義で、カルチャーも似ている」という政治家たちがこれまで何度もつかってきたレトリックだという気がする(卵が先か、鶏が先か、という話かもしれないけれど)。
が、パレスチナに過激な思想を持った人たちがいるのと同様に、イスラエルにも過激な思想を持った人たちがいる、というごく当たり前の事実にスポットがあたることはごくごく少ないような気がする。
同じような服装をし、同じように英語を話す人たちがイスラエルにはいる、ということが、親イスラエル派の論理になりがちなのだけれど、そういう人たちが、こんなふうに思っているのだとしたら、それはそれでまた恐ろしいと思ってしまうのは私だけだろうか。

と、考えると、ニュースバリュー、ありまくりだと思うのだけれど。
自分が報道機関に務めた短い経験から、「ニュースバリュー」というものは、人によってまったく捉え方が違うと思うので、意見が食い違うのはわかるけれど、個人的には、誰も取り扱わないことこそニュースバリューがあると思っている(だから私はマイナーなのかもしれませんが)。
今回のことについては、Huffington Postがボツにしたのを、gawker.comがネタにした。
インターネット上の情報民主主義がうまく機能した例かもしれませんね。
スポンサーサイト

| 時事 | 10:14 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

TRACKBACK URL

http://peoplewatching.blog94.fc2.com/tb.php/284-f675eee2

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。