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オバマ就任式が終わって

長い歴史のなかで、今日という日が何を意味するものなのか、まだわからない。
始まりの始まり、という人もいれば、終わりの始まり、という人もいるわけで。
とにもかくにも無事に終わってよかった、よかった。
判事が宣誓の文句を間違ったり、テッド・ケネディ上院議員が倒れたり、ちょっとした事件はありつつも、一部の人が恐れていたようなとんでもない事件などは起こらなかったということです。

泣いた?というメールをいくつかいただいたけれど、涙は出なかった。
個人的な感想を言わせていただければ、オバマのスピーチが、「やったぜ」という感じでも、「アメリカは偉大です」という感じでもなかったのは、良かったと思う。
イスラム圏に直接呼びかけたことも、アメリカ国民に「変わらなければならない」と訴えたことも、現実を必要以上に美しく描かなかったことも、必要なことだったのではないかと。
オバマが、これから良い仕事をできるかどうかはまったく未知数だけれども。

ところで。
オバマの演説には、共産主義についてのくだりがあった。
英語はこれ。
Recall that earlier generations faced down fascism and communism not just with missiles and tanks, but with sturdy alliances and enduring convictions.

日本語は、朝日新聞の訳から。
先人たちがファシズムと共産主義を屈服させたのは、ミサイルや戦車によってだけではなく、頼もしい同盟国と強固な信念によってでもあることを思い起こしてほしい。

AP通信の記事によると、このくだり、中国の国営メディアの翻訳ではカットされちゃったんだそうな。

なんだかとても残念な気分になった。驚きゃしないけど。
実際のところ、中国はすでに事実上、共産主義国ではなくなりつつあるわけで、目くじらたてなくても、という気がしてしまうのはおかしいのだろうか。
オバマが普通の政治家と違うのは、嫌な現実から目をそらさないというところだと思っている。
国民の目を現実からそらそうとする戦略をとっても、いつかきっとツケがまわってくるような気がするのだが。
国民は政治家たちが思っているほど馬鹿でも無知でもないはずなんだけどなあ。

最後に。
BBCによるキング牧師のインタビュー(1964年)を発見した。
今見ると、とても感慨深いですよ。






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