PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

麻生鉱業をめぐる報道でわからないこと

ちょっと前の話で恐縮なのですが、12月19日付けのNYタイムズ紙に、麻生一族が経営していた旧麻生鉱業(現名は麻生セメント)で第二次世界大戦の連合軍捕虜を強制的に労働させていたという事実を、政府が認めた、という記事が出ていました。
扱いとしては国際面で、けっこう大きめの記事。

これについては、ブログで英訳されているブロガーさん(ブログ「カナダde日本語」)もいらっしゃるので、内容については割愛してしまいます。

そもそも、もともと2006年にこの話を最初に報じたのはNYタイムズ。
そして、それに在米総領事館がホームページに反論を載せた、当時、麻生首相は外務大臣だった、という背景もあって、とても政治的にセンシティブというか、触れづらい話題という匂いがぷんぷんする。

こういう事実があった、という文書が出てきたわけですから、きっとそういう事実はあったのだろうと推察される。
が、わからないことが一つあります。
グーグルを使って、マスコミの報道がどんな風に行われているのか、見てみたのだけれど、不思議なことに、どこも、麻生首相には直接聞いていないみたい。
私が見つけられてないだけだったらごめんなさい。
聞かないのかな?
というか、週刊誌あたりが聞いているのかもしれないけれど、やっぱり新聞なんかだと普段の付き合いがあるから聞けないのだろうか。
わからない。

最近、朝日新聞のウェブサイトのニュース特集のコーナーに「首相ぶら下がり」というコーナーがあって、ときどきのぞいているのだが、読んでもあまり新しいことがわからない。
具体的な情報があまりないのです。
わかるのは、首相の口調がべらんめい口調だということくらい。
こういうとき、自分の故郷が、とても不思議な国に思えてきます。

ちょっと話がそれるけれど、今日はクリスマスで、お友達の家でクリスマス・ディナーに呼ばれて来た。
お友達のだんなさまのご両親もきていて、その夫婦に会うといつもそうなのだが、日本人から見て、キャロライン・ケネディはどう思う?とか、政治的な話題で質問攻めにあった。
そのうち、話題が日本のことになり、どうして日本は政権がころころかわるのだ?とか、民主党が政権をとる可能性はどれだけあるのだ?とか、答えづらい質問のオンパレードになった。
そして、もごもごと口ごもる私に、お父さんがこう言った。

政権がころころかわって、しかも、与党が国民をハッピーにできない国は、独裁者が登場する余地ができてしまうよね。
日本がそうなるかどうか、わからないけれど。

最近、伊坂幸太郎さんの「魔王」を読んだばかりだったので、はっとしました。

ちなみに、本題に戻るけれど、なぜ麻生鉱業の話をマスコミが首相に直接聞かないのか、とか、日本はなぜ政権がころころかわるのか、といった問題は、キャロライン・ケネディの人気をどう思うか、という問題よりも、私には、よっぽど説明しづらい。
これだけしょっちゅう日本に帰っていても。
誰か、私にヒントをください。



スポンサーサイト

| 不思議の国ニッポン | 11:42 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://peoplewatching.blog94.fc2.com/tb.php/231-8c3d3f66

TRACKBACK

大西哲光記者による麻生鉱業についてのニューヨークタイムズの記事和訳

今日が締め切りなので、政治に民意を反映させるためにも、まだの方は是非ご協力お願いします。 「言論NPO 麻生政権100日アンケート」  ...

| カナダde日本語 | 2008/12/26 12:37 |

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。