PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

サラ・ペイリンと「ガッチャ・ジャーナリズム」

オブセッションとは恐ろしいものです。
やらなければいけないことをすべて後回しにして、ディベートを見てしまった。
何が私をそうさせたかというと、サラ・ペイリン知事が、今日の討論会で、何かまたパンチラインになるようなことを提供してくれるのではないか、という期待であります。
ケイティ・コーリックのインタビュー以来、コメディ界のサンドバック状態になっていたサラ・ペイリン女史ですが、今日のディベートではなかなか健闘していた。
よくよく聞くと、同じことばかりを繰り返していたり、実は中身がないことを言っていたり、突っ込みどころ満載であったけれど。

しかし、サラがどれだけがんばっても、弁が立つことで有名なバイデンもやっぱり手強く、終止笑顔で、余裕たっぷり。
インディペンデント層の心を動かすようなポイントもなかったし、何が変わったかというと、何も変わっていないようです。
結局のところ、金融不安は共和党には不利だし、やっぱり副大統領候補はその程度の存在なのであります。
一番がっかりしているのは、笑いのつぼを探していたコメディアンたちかもしれない。

ところで。
ケイティ・コーリックのインタビューには、「復活戦」があった。
父親のように見守るジョン・マケインの横で、もう一度インタビューに答えるサラ・ペイリン。
そしてマケインが、サラ・ペイリンの過去の失言をとりあげたメディアのやり方を「Gotcha journalism」だと批判した。
日本語にすると「してやったりジャーナリズム」という感じでしょうか。
取材対象にとって不利になるような発言を引き出して、そこをクローズアップする手法のことを言うようです。
「どんな新聞や雑誌を読んでいるんですか?」と聞かれて、特定のメディアの名前をあげられなかったサラの姿を何度もオンエアしたメディアのやり方が、Gotcha journalismかどうかは微妙である。

調べてみたら、Gotcha journalismは、フォークランド紛争のときに、イギリスのタブロイド「ザ・サン」が使った見出しが語源らしい。
サラのおかげで一つ新しいことを学んだのでありました。





スポンサーサイト

| メディア | 16:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://peoplewatching.blog94.fc2.com/tb.php/194-754ebfc8

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。