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ついに決着?

つくづく引き際って大切だと思う。
今日の昼間、「ヒラリーが非公式なチャンネルを通じて、副大統領候補のポストをオファーされれば受け入れる、とオバマ側に伝えた」というニュースが流れてきて、びっくりしました。
負けを認めていないのにずるくありませんか?
これじゃあ、副大統領候補になれるんだったら退いてもいいよ、と言っているみたいじゃない?

と思っていたら、腹心のM(ヒスパニック、女性)から電話がかかってきた。
Didn't I tell you she was just a schisty politician years ago?
schistyというのは、チープみたいな感じだろうか。
確かにMは、ヒラリーが上院に立候補した頃から、あいつは信用できな、絶対投票しない、とずっと言っている。
あ、ちょっと待てよ、ヒラリーが候補になっていたらマケインに投票するつもりだったのだろうか。
今度話したらちゃんと確認しないと。

夕方から出かけている間に、オバマが獲得した代議員数が過半数に達して、指名が確定していた。
そして今日のヒラ子さんのスピーチである。
I will be making no decisions tonight.
今夜は、どんな決断もしません。
そして、大きく盛り上がるヒラリーの支援者たち。
さらにヒラ子さんは、自分の獲得した票数に言及したり、まだ、「ほんとは私の勝ちなのよ」と言わんばかり。
ウェブサイトを訪問して、あなたたちのご意見聞かせてね、だって。
妙な話である。
決断しようと決断しまいと、もう決まってしまったのに。
一応解説すると、各州の代議員や特別代議員が票を投じるのは8月4日の党大会。
つまり、それまでは、どちらかが「負けました」といわないかぎり、厳密には終りじゃない。

テレビを見ていても、民主党系のコメンテーターたちは、潔く負けを認めて党をまとめるチャンスだったのに、と暗い顔つき。
それもそのはず。ヒラリーさんのハードコアな支援者たちには、ジョン・マケインに投票すると息巻いている人も多いらしい。
そんなことより大切なことなかったっけ?と言ってあげたい。
戦争とか?? 信用不安とか??
一方のオバマは、そんなヒラリーを攻めることなく大人な対応。
役者が一枚上だと思いたいけれど、このあと、さらに手強い敵が待っています。

そういえば、iTunesを整理していて、Tupacのchanges という曲を久しぶりに発見し、黒人の大統領を迎え入れる準備はできていない、という一節があったのに気がついた。
これが書かれたのは98年。
思えば、そのとき、オバマはまったくノーマークの地方政治家だったのに。
今日ちょっとだけ、初の黒人大統領誕生が現実に近づいたことになったと思うと感慨深い。
帰り道、通りかかったバーのテレビで流れていたのが、スポーツじゃなくて、オバマの演説だった。
それくらい盛り上がっているのです。

ところで全然関係ないのだけれど、今日ロングアイランドシティをうろうろしていて、こんな光景にぶちあたった。



かわいい~なんて思いながら、どこに向かうのか見ていたら、



野良猫たちのために出された食事をむしゃむしゃ食べにいくところであった。
そして、カモ一家にびびり、ゴミ箱の下に隠れる猫たち。
のどかなワンシーンかと思わせておいて、弱肉強食のワンシーンだった。
やっぱりここはNYでありました。
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| 政治 | 14:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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