2007年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年05月

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

バージニア銃乱射事件犯人のイデオロギー ~ラッシュ・リンボウ

ラッシュ・リンボウという超保守派のラジオショー・ホストがいる。
ときどきものすごいことを言って物議をかもす人物だけど、保守派の間では絶大な人気がある。

個人的に好きではないので、ラジオも聞かないけれど、先週のTIME誌を読んでいたら、やつのこんな発言が出ていた。

If this Virginia Tech shooter had an ideology, what do you think it was?
This guy had to be a liberal

またもやものすごく乱暴な理屈。
前後の文脈はよくわからないけれど、この人の世界では、リベラルは、バカ、アホ、くずと同義。

最近、リベラル、とか、コンサバティブの定義が、本来の定義とものすごくずれているか、曖昧になっているように感じることが多い。一種のののしり言葉みたい。

ちょっと話は飛ぶけれど、最近、日系の古本屋さんで、「インタヴューズ」という本を見つけた。
98年に出た本で、日本語訳が古くさいのがちょっと気になるけど、スターリン、ジョン・レノン、マリリン・モンロー、JFKなどのインタビューが掲載されている。

なかでも1961年に行われたノーマン・メイラーのインタビューがおもしろい。
インタビュアーが、ケネディがヒップスターだと言ったメイラーの過去の発言について聞くくだりがある。

メイラーの答え
「(略)ヒップスターという言葉の定義については何の合意も存在していないということなんだ。つまり、ある人にとってヒップスターというのは冒険家のことだし、ある人にとってのヒップスターは、唾棄すべき邪悪なビートニクのことだから。だからぼくが今、ケネディはヒップスターだと思うなんてダイレクトに言ったら、一部の人は、アメリカ大統領が邪悪なビートニクだという意味に取ってしまう。これはただでさえ低下しつつある、アメリカの自分自身の現実認識にとって非常に悪い可能性を提示するものなので、できれば黙殺したい質問だなあ」

ヒップスターにしても、リベラルにしても、辞書では訳しきれない多様な意味がかくされているふか~い単語だったりする。
メイラーくんが、今のアメリカの二極化と現実認識をどう考えているのか、知りたくてたまらない。
スポンサーサイト

| メディア | 13:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アレック・ボールドウィン、俳優業をやめる?

ずっと無視しようと思っていたのだが。
アレック・ボールドウィンの娘に対する暴言事件。
無視しようと思ったのは、やつが嫌いじゃないから。
あの情けなさそうなところとか、だめなやつっぽいところとか、人間くさくて、ぐっときちゃったりするのです。



でも、11歳の娘を「thoughtless little pig」(思慮のないコブタ)呼ばわりしてしまったら、弁護のしようもない。
私の女友達は、「HE is the pig(やつこそがブタ)」と文句たらたら。
いや~、私けっこう好きだったんだよね、と言ったら、本気でキレられました。
あんたもブタ、くらいの勢いで。

そんなアレックが、ABCの人気番組"The Views"(バーバラ・ウォルターズが司会する昼のトークショー)に出て、ときどきちょっと涙ぐんだりしながら、今度の事件を振り返っていた。

I took it out on the wrong person
と。
この場合のtake out は、八つ当たりする、に近い意味です。
つまり、怒っていたのは、キム・ベイシンガーに対してだったのに、娘にあたってしまった、っつーことらしい。

かつてはハリウッドを代表する仲良しカップルだった2人が別居したのは、2000年。それからずっと親権争いを続けている。アレックの主張は、キムが仕事をするときは、娘の面倒を見ると合意しているのに、その約束が守られていないってことらしい。

If I never acted again I couldn't care less
もう2度と俳優業をやらなくてもかまわない

そして何をするかというと・・・
I would like to devote myself to the cause of parental alienation

うーむ、訳しづらい。
parental alienationは、親との関係が疎遠になること。
これが離婚の多いアメリカでは立派な社会問題になっていたりする。
訴訟社会なだけに、裁判が長引くとその過程で子供が忘れられちゃったりする。
今回の事件(っていうほどのもんでもないけど)も、当初の「アレックこそブタ」という反応が冷めたあとは、報道がこっちにシフトしていた。
アレックは、こちらの方面の運動家になりたいらしい。
ここで、運動家になろうと思う発想がアメリカ的。

それにしてもまだわからないのは、このテープをリークしたのは誰かってこと。
セレブのスキャンダルと思うのは簡単だけど、プライバシーを世界に知られちゃった11歳のアイルランドちゃんは、その後も学校に行ったりしなきゃいけないわけだから、ほんとにかわいそうである。
“キムがリーク”説が優勢だけど、真相はわからないまま。

| 有名人/セレブ | 14:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

チェイニー副大統領は攻撃犬 ~リード院内総務

イラク駐留米軍の撤退目標期限を盛り込んだ補正予算をめぐって、民主党と共和党のにらみ合いがまだ続いている。
ものすごい政治ドラマが展開されていて、ついついテレビに釘付け。

今日はまずチェイニー副大統領が登場して、民主党を厳しく批判した。
それに対するリード民主党院内総務の反応がコレ。
The president sends out his attack dog often.
That's also known as Dick Cheney.
And he was here again today.

攻撃犬、日本語にすると奇妙だな。

今日の勝負がどっちにあったかはおいておいて、今日は、共和党にとって悪夢のような1日だったはず。
このほかのドラマはというと・・・
1、行政府の独立検査官が、カール・ローブのこれまでの6年間に対する調査を始めることを発表した(ホワイトハウスは知らされていなかった)。

2、民主党のデニス・クシニッチ下院議員が、チェイニー副大統領を弾劾する法案を下院に提出した(民主党の協力がないため、弾劾にこぎつける可能性は低そうだけど、気分が良いものではないに違いない)

そして、もひとつおもしろかったのは、元NFLのプレイヤーで、911後に特殊部隊に志願して、アフガニスタンで死亡したパット・ティルマン軍曹の弟の議会証言。
Pat’s death at the hands of his comrades is a terrible tragedy, but the fact that the army, and what appears to be others, attempted to hijack his virtue and his legacy is simply horrific

説明すると、米軍は、ティルマン軍曹が死んだとき、「敵の攻撃で」と発表した。そのあと、味方の誤射が原因だったことが明らかになったのだけれど、隠蔽工作があったかどうかが、遺族と米軍の争点になっている。今日は、死の現場に居合わせた同僚も、「遺族に言うなと指示を受けた」と証言した。

ちなみに、03年にイラクで捕虜になり、一躍時の人となったジェシカ・リンチ上等兵も、ティルマン一家とともに登場し、「米軍の嘘」について証言した。

The bottom line is the American people are capable of determining their own ideals of heroes and they don't need to be told elaborate tales

ちなみに、米軍は、リンチ上等兵が、敵に抵抗したと発表したけど、そんな事実はないそうな。
議会に登場して「私はヒーローじゃありません」と証言するのは勇気がいると思う。
すっかり頭の良いお嬢さんに成長しているのには驚いた。

嘘つき政府と正直市民。がんばれ、市民。


| 政治 | 10:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

すべてがうまくいっているフリをするつもりはない ~NY市長

NYC_TrafficHealth_Ad_web.jpg



最近、派遣されてNYに引っ越してきたアナウンサーの友人が、リサイクルがなってない!と怒っていた。
NYは、社会意識の高い人たちが多いはずの土地なのに、ことエコについてはものすごく遅れている。

昨日のアースデーにブルームバーグ市長が、包括的なエコ改革「plaNYC2030」を発表した。
ご存知の人も多いと思うけど、ブルームバーグという人は、金融ニュースのブルームバーグ社の創立者。市長選挙に出るために、民主党から共和党に寝返ったミリオネアである。
共和党のなかでは、温暖化の根拠すら疑う声もいまだに多い。

そんなわけで、ブルームバーグの演説には、ちょっと感心した。
I will not spend my last 984 days in office pretending that all is fine and leaving these challenges to the next mayor, who may well pass them off to his or her successor
すべてがうまくいってるフリをしている政治家が多いから。

ー温室ガス排出を2030年までに30%削減
ーハイブリッド車購入に対する消費税の免除
ー全NY市民が、徒歩10分以内に公園にアクセスできるように校庭などを開放する
ー2030年までに木を100万本植林する
これはほんの一部ですが、なかでも反発が大きそうなのは、「平日の6時から18時の間に、マンハッタンに乗り入れる車両に1日8ドルを課金する」の部分。
マンハッタンすべてではないし、例外もあるらしい。そしてこのお金は、交通システムの整備に遣われるらしい。

マンハッタンの面積は、87.5 平方キロ。
NY市の人口は820万人。2030年までにさらに100万人増える見通し。
今、NY市に登録されている車両の数は約24万台。毎日乗り入れてくる車両の数も入れると相当な数になる。
と、数字で書くと、恐ろしさがわかる気がする。
ちなみに、私の自宅は、ゴア副大統領の「不都合な真実」のなかで、水の下に沈んでしまう地域に入っていた。

今まで何の対策も取られなかったことがなにより恐ろしいけれど。

| ニューヨーク | 07:45 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

イラン爆撃??? ~マッケイン上院議員

ビーチ・ボーイズの“バーバラ・アン”って曲、覚えていますか?
バーバーバー バーバラアン バーバーバー バーバラアン
っていう、あれですよ。
CMになっていたような気もするし、必ず聞いたことがあるはず。

この替え歌を歌って顰蹙を買っているのは、アリゾナ州選出のマッケイン上院議員。
70歳にして、次期大統領の座を狙っている共和党候補。
ベトナム戦争で捕虜になり、5年半も拷問を受けながら生き残ったガッツのあるお方である。
これまでリベラルや民主党からも尊敬される“共和党の良心”という印象が強かった。

が、



Ba ba ba Barbara Ann

Bomb Bomb Bomb Iran
と歌ってしまったんだな、これが。

騒ぎになってから、冗談ですよ、と言い訳したが後の祭り。
冗談にしてもおもしろくないし、歌としてもひどいし。

マッケインは、最近、何をやってもうまく行かない。“バグダッドは安全”という内容のコメントを出して、CNNのバグダッド特派員に
It's unclear what part of Neverland that Senator McCain is talking about where Americans can stroll the streets of the capitol Baghdad.
とばかにされるし、イラク撤退に反対しているのも有権者の間でポイントが低い。
70歳という年齢もマイナス。

リベラル系政治団体のmoveon.orgは、この歌のシーンをCMにして、ニューハンプシャーとアイオワで流すらしい。
John McCaine? We can't afford another reckless president
というボイスオーバー付きで。
そんなわけで、CMを流すのにかかる費用をカバーするため、moveon.orgから寄付を求めるメールがきた。
メールには、10万ドル必要と書いてある。

マッケインに10万ドルも使う価値はあるんだろうか。

| 政治 | 13:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

悪夢のあと ~バージニア工科大学

事件から2日たって、いろんなことがわかってきた。
犯人が、最初に2人殺したあと、NBCにDVDや声明のようなものを送っていたこととか、2005年には精神病と認定されていたこととか、計画的にかつ合法な手順を踏んで2丁の銃を購入していたこととか、警察が2つの事件の間に別の人物を追いかけていたこととか。

2日前にバージニアの銃規制のことについて書いたけれど、全体的にはまだ銃規制の話はマイナーな話題みたいですね。

NYデイリー・ニュースは18日の紙面で、銃規制に反対する人たちの意見を紹介している。
バージニアにあるOpenCarry.orgという銃規制に反対するグループの創立者のヒトコト。

The only person who is responsible to defend you is you --- the police are incapable of defending each and every one of us all the time.

もうひとつは、銃をキャンパスに持ち込むことを禁止していたバージニア工科大学の大学院生の発言。

If there were no restrictions, then somebody might have been able to stop him

警察に市民を守る能力があるかどうかは別として、学生がみんな銃を持っていたらもっと危ないと思うんだけどなあ。

NYのランゲル下院議員が、銃規制反対勢力について、
It is a regional thing; It is a cultural thing
と言っていた。
ひとつの国と思っても、ほんと場所によって文化が違うから。
ニューヨークから見ると、バージニア、特にワシントン郊外以外のエリアはほんと外国みたいだ。

もひとつ別のアングル。
19日付のNYタイムズが、米国内の韓国コミュニティーの受け止め方を半ページくらいで紹介している。
なかでも目についたのは、バージニア州在住の65歳の韓国人Joseph Parkさんの発言。

As a Korean, I apologize.
I feel I need to apologize beause innocent people were killed by someone from my same nation

When the news media said it was an Asian, we prayed, we prayed, "Not Korean, not Korean."

なんだかやりきれない。
ちなみにバージニア工科大学には460人の韓国人学生がいるらしい。
ひどい目にあわないといいけど。


| 時事 | 08:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

バージニアの銃乱射事件とブッシュ

ここのところ、テレビがアイムスの失言事件ばかりフィーチャーしていたのは、ニュースがなかったからなのね、ということに気がついた。
バージニア工科大学の銃乱射事件が起きたから。

米国史上最多の犠牲者を出した事件なだけに、大騒ぎである。
こういう大事件が起きると、報道機関によってちょっとずつトーンが違うのがおもしろい。
たとえば、NYのデイリーニュース紙からは、「ほれみろ」というニュアンスが感じられる。
なぜなら、NYに流入する銃の多くが、南部の州で購入されたものだから。
3月にブルームバーグ市長が、バージニア、ジョージア、オハイオ、ペンシルバニア、サウスキャロライナの銃ディーラーを提訴したことをうけて、NYとバージニアの間で、ちょっとした議論が巻き起こったという背景がある。

前にも書いたけど、バージニアの銃規制はゆるゆる。
デイリーニュースのコラムニスト MIchael Dalyが、書いている。
A Virginia license is not half as hard to get as a driving lilcense.

どれだけゆるいか、調べてみた。
銃規制を推進する『ブレイディ・キャンペーン』は、バージニアの銃規制にCランクをつけている。
銃を買うためには、前科チェックが義務づけられているくらいで、ほかの規制はないと言ってもいいくらい。
親の同意があれば18歳でもハンドガンが買えるし、銃のショー(っていうもんがあるのもすごい)で買うなら前科チェックはなし。

こんなことがあっても共和党は、ひるまない。
ブッシュのスポークスマンの昨日のコメント。
The President believes that there is a right for people to bear arms, but that all laws must be followed
犠牲者の前で、言ってほしいもんだ。

こういう事件が起きると、議論が盛り上がるけど、政治家がこうじゃ話が進まない。
ちなみに、私もバージニアで銃をぶらぶらさせて歩いている一般人を何度もみたことがある。
また何にも変わらなかったりして。

| 政治 | 05:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

女性は@@@ ~クリスティ・ターリントン

cover-otona.jpg


発売になったばかりのブルータスで、元祖スーパーモデルの一人、クリスティ・ターリントンにインタビューしました。

最近、メイドに電話を投げて、コミュニティサービスを命じられたスーパーモデルもいましたが、こちらの彼女はほんとに優等生。
優等生すぎて怖いくらいである。

そんな彼女の言ったなかで、一番心に残ったヒトコトがこれ。

Social isseues that focus on women are of importance to me
not only because I am a mother,
but also because I believe that women are this worlds greatest natural resources.

たまたま女に生まれたけど、自分のことを資源と思ったことはなかった。
が、確かに、子供が生まれなくなったら、人類は最終的には滅亡しちゃうわけだから、資源という言い方は間違ってないかも。

女性を機械よばわりしたどこかの大臣が言ったことと、ちょっぴり似ているようで、大違い。


| 有名人/セレブ | 07:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ヒラリーはXXX ~今日のパンチライン

お気に入りのHBO番組「Real Time with Bill Marr」から。

コメディアンのDana Carveyのヒトコト。
ちょっとぼーっとしていたので、正確でなかったらごめんなさい。

If you want to solve global warming, we should elect Hillary Clinton president
because that is one cold bitch!

おあとがよろしいようで。

| 今日のパンチライン | 10:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ジャイアント倒れる?  ~マスターズ

1週間前の話だけど、タイガーがマスターズで負けた。
勝ったのは、ザック・ジョンソンという31歳のルーキー。
タイガーが一瞬追い上げを見せたときも、いたって淡々としていたので、お?こいつ、大物?と思ったが、タイガーの負けがきまったときにチャンネルを変えてしまったので、こいつのコメントに気がつかなかった。

昨日、たまった新聞を整理していたときに、ザックがこんなことを言っていたのに今更気がついた。
They say a giant has to fall at some point and maybe that's the case

ジャイアントはタイガーのこと。
くうう、生意気。

個人的には、判官びいきなので、ジャイアンツもヤンキースもあまり好きじゃない。
なのにタイガーだけはどうしても応援してしまう。
一人で戦うスポーツだからかな。

今回の負けでタイガー時代の終わりがきたとは思えないけど、なんか悲しくなっちゃった。

| スポーツ | 00:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ドン・アイムスの末路

数日前にドン・アイムスの話を書いて以来、ずっとテレビやラジオはこの話ばかりしている。
日本では、あまりに話題性のない話題だと思うけど、ここに住んでいるとこればっかりなんだもん。

謝罪

2週間の謹慎が決定

スポンサーがキャンセル

沈黙を守ってきたバスケチームが記者会見

という流れがあって、ついにショーがキャンセルされることが決まった。
うんざりするくらいの報道合戦のなかで、街頭インタビューされていた白人男性が言ったヒトコトを聞いて妙にナットク。
If I say the same thing at work, I would be fired in a heartbeat

"in a heartbeat"は、あっという間に、を強調するときによく使う。
アイムスくんがクビになるのにはえらく時間がかかりましたけどね。

ちなみに、Hoよばわりされたアスリートたちの会見は、勝負ありの瞬間だった。
品のないオトナ vs. クリーンな若者
の構図。
ちなみに、これは選手の一人の発言。
I'm not a ho, I'm a woman. I'm someone's child

みんな人のコ。誰かの娘と思えば、売女よばわり、できませんよね。

ちなみに、ヒップホップの世界では、歌詞でもラジオでもHoっていう言葉がよく使われる。
ヒップホップではよくて、アイムスはだめなのは、Double-Standard(矛盾)だし、言論の自由に反している、なんていう声もあったけど、公共の電波で白人男性が言っちゃったわけだから、この反論はどうなんだろうか。

しかし、長髪にピアス姿のあまりにもいけてないアイムスくんが言い訳する情けない姿をみていたら、単にこいつは、ヒップホップなオヤジになりたかっただけなんじゃないかって気すらしてきたぞ。


| 有名人/セレブ | 13:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

週末の大騒ぎ ~トークショー・ホスト

先週から話題になってる失言。
これまたひどい。
口が悪いことで定評のあるトークショー・ホスト、ドン・アイムス。

女子バスケの中継で言ったヒトコト。

That's some nappy-headed hos there, I'm going to tell you that

nappy-headedっていうのは直訳すると縮れ毛頭って感じ?
ho は whore の俗語。
直訳すると売女。こういうののしり言葉は日本語にはないけど。

ああああ、言っちゃった。
言ったのは水曜日、謝ったのは今日。
遅いって。

| 有名人/セレブ | 23:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

自由に、向こう見ずに生きろ ~Freemans

Invitationという雑誌でコラムを書いています。
アートやデザインの話題を中心に。

今月発売号で取り上げたのは、Freemans Sporting Clubというダウンタウンのブティック。

アウトドアとスーツの店なのだが、ヘミングウェイ流マッチョな雰囲気。
ニューヨークのファッション業界は、ゲイとメトロセクシャルが主流なので、これまでマッチョなのにおしゃれな男たちが行く店がなかった。
ま、マッチョでスタイル志向が高いって、矛盾しているのかもしれませんが。

そこで売ってるTシャツを買った。
タグに、このTシャツの楽しみ方というか、人生哲学みたいなコメントが書いてある。



Live loose and recklessly
というヒトコトにぐっときちゃった。

looseって、だらしないとか緩いという意味もあるけれど、縛られない、とか自由な、という意味もある。
男の子はこうでなくっちゃ。

| ファッション | 07:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

オヤジの遺灰を・・・・ ~キース・リチャーズ

最近、政治のネタばっかり。
バランス悪い・・・
と、思っていたら。
キース・リチャーズくんが、すごいこと、言ってくれた。
NMEのインタビュー

I snorted my father. He was cremated and I couldn't resist grinding him up with a little bit of blow.

blowとはコカインのこと。
遺灰とコークをまぜて吸ったってことですよ、あなた。

My dad wouldn't have cared, he didn't give a shit.
そうだろうか、ほんとに。
ま、こんな息子を持ったら、気にしない体質になるか。

It went down pretty well, and I'm still alive.
そりゃあみてのとおり。

キースくん、御年63歳。



| 有名人/セレブ | 01:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

スペイン語はゲットーの言葉? ギングリッジ

個人的には、政治家が失言をおかす瞬間ほどおもしろいものはないと思っているけれど、それにしてもあれだけスタッフが周りにいて、どうして失言しちゃうのか、よくわからない。

今日の失言は、ニュート・ギングリッジ元下院議長。
学生だった10年以上前にアメリカ政治のゼミでよく話題に出たが、最近はすっかり名前を聞くことも少なくなった。
大統領選に出馬することを考えているという。

やつの失言はこれ。
We should replace bilingual education with immersion in English so people learn the common language of the country and they learn the language of prosperity,
not the language of living in a ghetto

ゲットー生活の言語、と言われたのはスペイン語である。
ヒスパニックは、いまや、黒人を抜いて、マイノリティの最大派。
ブッシュもヒスパニック有権者のご機嫌取りに必死だというのに、時代感覚がないというか、なんというか。

ちなみにこの失言は、National Federation of Republican Womenという団体を前にした演説のなかで出たらしい。
テレビでみていたら、聴衆はこの発言に、拍手で答えていたが、あとで新聞でみたら、聴衆の数は100人前後だったという。

100人が喜んでもなあ、ヒスパニック人口は、2004年の国勢調査で4130万人。
ギングリッジの希望の光は消えたかな。

| 政治 | 11:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2007年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年05月

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。